折りたたみ式バッグハンガーの使い方

 

折りたたみのバッグハンガーの使用法を説明します。
折りたたみバッグハンガーの中にも、2種類あります。

一つは、
フック部分が磁石で止められているもの。

もう一つは
カチッとはめるようにできているものです。

カチッとはめるものは主に鍵(キー型)のバッグハンガーが多いです。
鍵型のバッグハンガーはチャームなどにそのまま使えるものが多いです。

磁石型バッグハンガーの使い方

本体にまきついているフック部分を取り外します。
@磁石の場合は、本体の横をぐるッと指でなぞるだけで、フック部分が外れます。

Aフック部分を全部広げたら、支点となっている部分を引っ張ります。

B引っ張ったら、フック部分と本体が90度になるように回転させます。

C最後に本体を机に引っ掛けて、フックの出来上がりです。
 バッグや買い物袋などを引っ掛けられます。


D使い終わったら・・・
 机から取り外して、本体にフックの部分をまきつけてゆきます。
 このとき一般的に下からまきつけるようにして収納するバッグハンガーが多いようです。
 まきつけ終わると、磁石がフック部分をきちんと受け取って、振るくらいでは取れないようになります。
分かりやすい動画もあったのでどうぞ。↓

↑の動画は
バッグハンガーの使い方についてバッグハンガーの専門店の動画です。

カチッとはめるタイプのバッグハンガーの使い方

@必ず本体をしっかり持って、フック部分を広げます。力は外に向けるとフック部分が外れやすくなります。
(すぐに落っこちてしまったら困るので、しっかりした作りになっているものが多いです。)

Aフック部分が全部広げたら、支点となっている部分を引っ張ります。
 そうするとフック部分が自由に回転できるようになります。


B引っ張り出したら本体とフック部分が90度になるように回転させます。

C最後に本体を机やテーブルに引っ掛けて、バッグハンガーのハンガー状態の完成になります。



D収納の場合は下からぐるりとまきつけるように、フックの部分を本体にまきつけてゆきます。
最後に、本体にきちんとカチッと音がするまで差し込みましょう。

このタイプのバッグハンガーは
バッグやかばんの取ってや金具に引っ掛けてチャーム代わりにするバッグハンガーが多いため
ちゃんとカチッと音がするまで差し込むことがポイントです。


↑の動画は
バッグハンガーの使い方についてバッグハンガーの専門店の動画です。

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